滞在制作を終えて

　陶芸の伝統が息づいている瀬戸市のアーティスト・インレジデンスに参加できたことは、私にとって、とても光栄でした。
　私にとって初めての滞在制作は緊張の毎日でした。その中で制作を支えてくださったスタッフの方々や、若い研修生たちと陶芸について意見交換できたことは大変有意義でした。この経験を今後の制作に生かしていきたいと思っています。
関係者の皆様本当にありがとうございました。